こんばんは。企画部リーダーの長谷です。
今日は、人脈について考えてみました。
そもそも人脈ってなんでしょうか?人脈ってどういう風に使うんでしょうか?
漫画とかの中では、人脈一つで権力を握っている関係がよく描かれていて、人脈の大切さがわかります。実際、そういう場面は存在するのだろうし、そういう人って見かけるなとも思います。
でも、ただその人を知っている。顔を合わせたことがある程度の人を人脈と呼べるかと言ったら、100%違うと言えるでしょう。
自分もこういう活動をやっていると、色んな人に会ってアドバイスをいただくことが多いのですが、それって人脈かと聞かれれば、かなり微妙なところです。
ある本には、人脈作りで大事なことは”関係の継続化と固定化である”と書いてありましたが、それって本当に大変なことだと思います。
そこで、自分なりに考えた結果、”頼みごとができる関係”というのが人脈ではないかと仮説をたてました。
友達の中にも、頼みごとがしやすい人間と、そうでない人間がいると思いますが、そのしやすさは仲の良さに比例すると思います。
じゃあ、人と”頼みごとができる関係”になるにはどうしたらいいのでしょうか?
それは自分が”頼みごとを聞いてあげる”ことです。
じゃあ、どうしたら”頼みごとをしてもらえる”のでしょうか?
それは、”自分の中に確かな力をもつこと”です。
力を持つことと、頼みごとを聞いてあげること、これが人脈作りの早道なんじゃないでしょうか?
もちろん、そんな打算的に頼みごとを聞いていたら、向こうだって頼みごとがしづらいのでよくないですが、一つの真実だと思います。
今現在、自分はなんの力も示せてません。例えば、てっとり早く会社を立てて登記まですれば一つの力の証明になるかもしれません。
起業をすることのメリットの一つはここにあるのかもしれませんね。
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